コンサルティング
スターバックスに学ぶ。不動産仲介業にはどんなブランドイメージが必要か?
ブランドの重要性については今さら異論のある人はいないだろう。
しかし、どんなブランドイメージを構築したら効果的かを理解して
いる人は少ない。せっかくお金と時間を使ってブランドイメージを
構築しても、そのイメージが消費者の求めるものと違えば、売上げ
には直結しない。最小限の努力で最大限の結果を生み出すためには、
消費者が求めているブランドイメージを構築することが重要になる。
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ここにブランドイメージについての興味深いデータがある。
あのスターバックスコーヒーに対するブランドイメージだ。
スターバックスコーヒーといえばコーヒーショップという超成熟業
界で短期間に圧倒的な成功を収めた企業である。
日経BPコンサルティングのブランドイメージ調査によれば外食産 業のブランドイメージトップはスターバックスコーヒー。 なかでも最も評価されているのが、イノベーティブ(革新)という 点である。イノベーティブ(革新)とは、注目されている/時代を 切り開いている/勢いがある、という企業イメージだ。
「成熟業界」と「革新」。
一見、相反するイメージだが、消費者はスターバックスにそんなイメージを抱いているのである。そう考え
ると、スターバックスをまねた後発組のコーヒーショップがいつま
でたっても勝てないのが理解できる。なぜならそこには、「革新」
というイメージはなく「ものまね」「二番煎じ」というイメージが
ついてまわるからだ。やはり先駆者メリットは大きい。
不動産業界も成熟業界という点では、コーヒーショップと同じである。
どこの駅にも当たり前のようにある不動産会社。その風景は、
まさにコーヒーショップと同じ。代わり映えのしない店構え、代わ
り映えのしない広告表示。コーヒーショップ業界より成熟している
といっても過言ではない。そんな成熟した不動産業界に最も効果的
なブランドイメージはスターバックス同様「革新」である。
時代を切り開いている不動産会社、今、注目されている不動産会社、 勢いがある不動産会社というイメージが、圧倒的なブランド効果を 生む。消費者の期待感に火をつけること、それが重要だ。
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SUMICは、そんな成熟した不動産業界に一石を投じるブランド構築 システム。今までのブランド構築の方法と根本的に違うのは不動産 会社をブランド化するのではなく、不動産会社の営業エリアの街の 価値を高め、街をブランド化することによってそのイメージを利用 する点である。
街のブランド化の方法は、画期的というより革新的だ。行政が定め た市や区、町という単位を、地域イメージや居住者の意識、これか らの発展状況などから見直し、再編成するというものだ。ニューヨー クのSOHOやトライベッカ、チェルシー、DUNBOのような新しい街の 単位、新しい街のイメージをあなたの街につくるシステムだ。
簡単にいえば、ある日突然あなたの街の人気エリアが結集しエリア ごと独立するようなものである。新しい街の名前と共に、その街の 専属不動産会社が生まれると考えるとわかりやすい。新しい街の魅 力やその街の価値を、ことばやイメージによってSUMICが高め、そ の街の物件を専属の不動産会社が紹介していく。つまり、街をブラ ンド化することで「住みたい街」を演出し、消費者の購買意欲を掻 き立てる仕組みだ。
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SUMICが狙う不動産会社のブランドイメージは、革新的で、おしゃれ、 街に精通した不動産会社というもの。スターバックスコーヒーに共感 できるアラウンド40世代が中心となる。もしあなたの会社がこんな イメージを必要とするなら、SUMICは大きな助けとなるだろう。
また、SUMICが今までの不動産情報サイトと大きく違うのは、完全エ リア制を敷く点。新しく定義された街の物件を紹介できるのは1社の み。同じ物件を何社もが競って掲載することはない。本当にいい物件 だけを丁寧に紹介することでブランドイメージの更なる向上を目指す。 またエリア制を敷くことで多くの不動産会社とネットワークをつくる ことができるのも魅力。ネットワーク効果で自社だけでサイトをつく る場合より、広い範囲のお客様を集客できる。
費用は、1エリア月額 38,000円(加盟金として初回のみ 120,000円)。
完全エリア制となるため、一度申し込んだエリアは半永久的に独占で
きる。但し1社で申込みできるエリアは5つまでとし、なるべく多く
の不動産会社に門戸を開くことにしている。
ますます激しくなる業者間の生き残り競争。スターバックス同様、 革新というイメージこそが勝ち組へのパスポートかもしれない。
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